ハイテク受注・職人生産
当社ではレーザー加工機や超音波加工機導入の他、専任のプログラマーが開発した『オーダーカーテン加工専用ソフト』による生地サイズの自動計算システムを利用した受注生産体制を導入するなど、多くの先進加工技術を持っています。しかし生産においては『機械性能に頼らない職人縫製』を大切にし、継承して行く姿勢を守っています。
機械でしかできないこと、人の手でしかできないこと。それらを上手く使い分け、製品開発に活かすことが、皆様に驚きと感動を与えられる新たな製品開発に繋がると考えています。
Traditional Technique伝統の技術
Advanced Technique先進の技術
Evolution進化
Surprise & Excitement新しい製品の開発力
良いものを造り続けるための勉強は欠かしません。
より良いインテリアを提案し続けていくための勉強は欠かしません。
新たな縫製加工技術の開拓による製品開発力の向上の他、インテリア先進国ヨーロッパのスタイルカーテンの技術やデザインを学び、日本の風土にも合うようなインテリア製品を創造し、開発・試作を重ね、これからも新たなスタイルを提案してまいります。
より良いインテリアを提案し続けていくための勉強は欠かしません。
新たな縫製加工技術の開拓による製品開発力の向上の他、インテリア先進国ヨーロッパのスタイルカーテンの技術やデザインを学び、日本の風土にも合うようなインテリア製品を創造し、開発・試作を重ね、これからも新たなスタイルを提案してまいります。
新システム上飾り
ホテルや飲食店で見かける「スワッグバランス」、クラシックスタイルの好きな方が利用されるヨーロッパ伝統のカーテンバランスです。
熟練の技で1品1品製作されております。職人による製作も可能ですが、近年当社ではデータとレーザーカットを利用して簡単に製作することが可能です。(簡単設置・取外し機能付き)
MIERU(ロールスクリーン)
お好みのデザインをレーザーカット加工し、極薄の透ける生地をホットメルトで熱圧着することでデザイン部分からの採光性能を持たせる加工方法の名称です。
ロールスクリーンやパネルカーテン等を製作することが可能です。
OTTEMO
MIERUの機能を更に発展させたOTTEMOはロールスクリーンやパネルカーテンの使用上の問題を解決したデザインカットです。
硬い生地と柔らかい生地の特性を利用して折り曲げ部分に皺がよらない機能性追加工の方法です。
当社は2018年で満50歳になる会社です。針と糸を使う縫製業を生業にして参りました。
2000年には「針と糸を使わず立体成型物を作る」ことを考え「レーザーカット・超音波」を利用する商品開発を始めました。
また、インテリアの性能を上げるために複数の特許を考案・取得して参りました。
2015年には「Chop!!」ブランドを登録し「ファッション及び生活雑貨」の開発・販売を始めました。2019年以降も「未来のインテリア」に向けた新たな取り組みを続けて参る所存で御座います。
インテリア関連製品で「困ったら進弘産業」と言われる会社を目指したいと考えます。
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